英語をはなせるようになるには?
記事の更新にかなり間をあけてしまいました…
さて、前回の記事は根本から英語力をつける方法でした。
読んでいない方は先に読むことをお勧めします。
さて、今回は、英語力をつけることのうち、
話せるようになることに重点を置いてお話しします!
日本の英語教育では、英文法・語彙力などを身に着けることはできますが、
スピーキングの能力は一切つけることができません。
英語が話せるようになるには、
自分で行動を起こすしかありません!
私の経験上、スピーキングができるようになる行動にも、
どれほどの効果があるかが違います。
そこで、スピーキングに効果のある対策ベスト3を紹介します!!
①英語圏の国に短期留学する
やはり一番効果があるのは短期留学です。
1ヵ月でも滞在して英語を使っていれば、普通に話せるようになります。
但し、語学留学の場合は日本人の友達等と一緒に行くと、
日本人同士で英語を使わずにコミュニケーションをとってしまうので、
できるだけ日本人以外とのコミュニケーションが取れる環境で留学しましょう。
②英語ディベート大会に出場する
英語ディベート大会に出場するということは、
英語で他者とのコミュニケーションをとるということです。
英語ディベートは大会によって形式が異なりますが、
即興ディベートの大会は、その場でお題が出され、調べ、考えるので
臨機応変にコミュニケーションがとれなければなりません。
大会に出場することで、何回も練習をするので、
1,2か月で自分の思ったことをある程度すらすらと話せるようになります。
③教材を使ってトレーニングする
①②は実践的にコミュニケーションをとることで話せるようになります。
ただ、留学はお金もかかるし、ディベートも部活などがなければできません。
それに、いきなりそんなことをするのはちょっと…と思う人も少なくないと思います。
そのような方にお勧めなのが、教材を使ったトレーニングです。
教材で少しずつトレーニングをすることで、
留学やディベートなどに対する不安感も拭えます。
また、ひとりでもできて時間の都合もつけやすいため、
忙しい部活生や社会人でも取り組むことができます!
いかがでしたか?
英語を話せるようになるために、様々な方法がありますが
大事なことは挑戦してみることです。
お金や時間というコストは、成長のためには不可欠です。
是非挑戦してみてください!