人生を変える勉強法!?

東大生が教える超効率的勉強法

睡眠時間で効率アップ!!

睡眠の効果

みなさんこんにちは!

いよいよ具体的な勉強方法初公開です…!

実はブログを書くのは初めてなので緊張しますが、頑張ってたくさん書いていこうと思います!

 

突然ですが、皆さんは一日何時間くらい寝ていますか??

テスト直前には徹夜で詰め込んだり、

受験が近づくと一日3時間睡眠で頑張る人も多いと思います。

でも実は、それはむしろ成績を下げることになっているかもしれません

 

さて、今回のテーマは睡眠についてです。

「は?勉強方法ちゃうやん!!!」

って思うかもしれませんが、実は、睡眠学習に大きく関わっているのです

 

時間がない方にも、睡眠について知ってもらうために先にまとめを書いておきます!

因みに、この内容は勉強だけでなく、あらゆる物事に応用することができます

学生もそうでない方も必見です!

 

①理想は毎日7~8時間睡眠をとる

②眠い時には寝る!

 

睡眠時間が効率を上げる!

 

あなたは、毎日睡眠時間を削ってしまっていませんか?

睡眠時間を削ると、毎日眠いし辛いしどんどん嫌になってきますよね…

でも睡眠時間を削ることは、実際、超効率が悪いのです。

 

ペンシルバニア大学、ワシントン州立大学の海外の睡眠に関する共同研究で、

驚くべき結果が発表されています。

なんと、6時間睡眠を続けると脳の活動がどんどん低下していき、6時間睡眠を2週間続けている時の脳は、2日間徹夜している時の脳の状態と同じ程度になっている可能性があるということです

この研究によると、8時間睡眠をとっている人達は常に一定の水準で脳の活動ができていたということです。

つまり、睡眠不足は蓄積していくのです!

 

また、K・アンダース・エリクソン教授によれば、アメリカで最も有能な人たちの睡眠時間の平均は8時間36分であり、たくさんの睡眠時間をとっているということです。

 

以上の研究結果を踏まえて、言えることは何でしょうか。

そうです。お察しの通り、

睡眠不足になっても良いことはないということです。

 

他にも、睡眠をとることで記憶が整理され、身体のパフォーマンスも向上するといわれており、一方、睡眠不足になると大脳の機能が低下し、ストレスを多く感じるようになるともいわれています。

 

睡眠不足になったら身体に悪いことはなんとなく想像がつきますが、

いざデータを並べてみると恐ろしいですよね…

 

もし今、睡眠時間を削っているのであれば、

これを機にしっかり睡眠時間を確保しましょう!!

そうすることで、睡眠不足の辛さから解放され、勉強の効率も上がります!

是非、実践してみてください!

 

私も夜更かししてこれを書いていたので、早く寝ることにします(笑)

それではまた次回!( ´∀` )